Supporting the learning problem-solving process in software engineering-LSEプロジェクト
(LSE Project)
ソフトウェア工学教育における協調学習の効果
プロジェクト概要
ソフトウェア開発過程においては、問題解決手法や適用方針の選択を行う際に、個々の選択肢を多様な側面から評価した上で、総合的な評価に基づき選択判断を行うことができるという能力が本質的に求められる。その能力を身につけるには、学習者個人で考えが及ばない部分への「気づき」が必要であり、その気づきをきっかけに、自己の考えを多様化し、総合的に判断する能力を身につけるというプロセスの繰り返しが有効であると考えられる。
本プロジェクトでは、特にその学習過程において、必要な「気づき」を提供するツールを開発する。そして、このツールが、デジタルコンテンツを使用したコンピュータを介するソフトウェア工学に関する協調学習を支援し、多様な側面から総合的な評価を行う能力が学習者に身につくことを明らかにする。
さらに、その学習者がツールを使用する際にデジタルコンテンツに対して残す学習軌跡、すなわち思考過程を分析し、ソフトウェア工学一般の学習におけるデジタルコンテンツを用いた協調学習の特徴を分析する。
主な連携機関・メンバー
国立情報学研究所 : 井上理穂子、石川冬樹
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